2020.02.20 15:49連載:「ニジェールの外科医 谷垣雄三君」信州大学のワンダーフォーゲル部で谷垣Dr.の同期生、川本Mr.が谷垣Dr.の関係者(協力者、友人、知人そしてご家族)のお話を伺い、冊子にまとめてくれた「ニジェールの外科医 谷垣雄三君」。谷垣Dr.の生きた道を経年的にたどることができ、時間と場所が異なりながらも各々の出来事のつながりも見出すことができます。約80ページの長編ですので、このプロフィールコーナーに少しずつ紹介させていただきます。
2020.02.15 15:14ニアメのグランドモスクニジェールの約8割の人々はイスラム教徒です。生活の場にもイスラムの行事や教えが浸透しており、日に5回のお祈りも欠かさず行われているようです。イスラム寺院のモスクは各地にあり、首都ニアメにはニジェールで一番大きなグランドモスクがあります。静子さんはモチーフとしてよく寺院を描いています。ヨーロッパの聖堂そしてイスラムの国のモスク、どちらも人々が神と向き合える、また崇拝する神にささげる最高の形と文化に会...
2020.02.09 14:58会と入会について「谷垣雄三・静子夫妻記念事業実行委員会」ってなんだろう?誰がやっているの?以前から報告しなくてはと思いながら、準備ができておりませんでした。ようやく、本HPに"MEMBER "のページを追加して、以下の内容を加えました。手作りの団体ですが、ご愛顧の程よろしくお願いいたします。以下に会の目的、現メンバー等についてお知らせいたします。
2020.02.05 16:09花の絵花の絵に再会した。初対面が遠い昔だったのか、先月だったのかは思い出せない。ただ見るたびに新鮮な驚きがある。時には月なのか太陽なのかと、思いをめぐらせたこともある。満月の明るさは暗いところほど明るさが満ちる。もし満月の砂漠に花が咲いたなら、このように見えるのではあるまいか、、場所はどこなのか、静子さんは何を見て描いたのだろうか、信州松本の花なのか、テッサワなのか、、。分かったことは、その時見えたもの...