日本人外科医

「日本人外科医」とGoogleで検索すると出てくるページ(pdf)があります。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000480450.pdf

このページ(pdf)には、谷垣先生のニジェールにおける活動と静子さんのことが記されています。これは私もたまたま発見したものですが、「日本人外科医」のキーワードで谷垣先生がすぐ登場するほど、先生は日本人外科医の代表なのですね、再認識しました。

たとえアルゴリズムの、演算的一致によるものとはいえ、他に類を見ない外科医であることは間違いないと言えそうです。

さてこのページはいきなりpdfが表示されるので、どこの情報かと思われるかもしれませんが、URLからもお分かりのように外務省のホームページで紹介されているものです。外務省のHPトップページ(https://www.mofa.go.jp/mofaj/)/国・地域/ニジェール/トピック_ちょっといい話・エピソード集/ニジェール_日本人外科医 と追っていくとたどり着くことができます。安全についてなどニジェールに関する他の情報も提供されています。

「日本人外科医」は2017年3月に先生が亡くなられた後、当時JICA(国際協力機構)ニジェール支所の支所長であった、山形氏がレポートしたもので、先生と静子さんのニジェールでの活動が要約されています。

本サイトにも、先生の経歴や業績そして谷垣外科医と静子さんのライフイベントのまとめがあると良いのですが、現在のところまだ準備ができていません。

このサイトは2019年11月30日に設立された「谷垣雄三・静子夫妻記念事業実行委員会」により運営されていますが、同会の事務局長でもある山形氏のレポートをもって、谷垣夫妻の紹介に代えさせていただきます。

(YA)




ニジェールの外科医と静子さん

ニジェールのテッサワにて、外科医として生きた谷垣さん、 そして彼の苦難を包み込み、しなやかな視点と感性で、 目の前の情景を描き続けた静子さん。 ここでは二人の生き方と描かれた絵の数々を紹介します。 #アフリカ, #ニジェール, #テッサワ, #谷垣雄三, #谷垣静子, #外科医, #画家, #砂漠

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