三原朝彦 衆議院議員の企画展ご来訪 「再会の日」

7月27日(木曜日)三原議員が企画展においでくださいました。

三原議員は2006年7月にテッサワを訪れたことがあり、それ以前にもニアメで谷垣医師にお会いされていました。

今回お伺いしたところ、テッサワへ出かけられたのは、西アフリカ開発のための視察団として、三ツ矢憲生議員、西村明宏議員と共に陸路でテッサワに行かれたとのこと、テッサワには小さいながらセスナの離着陸のできる滑走路もあったが、飛行機では様子がわからないと、迷わず陸路を選ばれたそうです。

議員が最初に谷垣医師に会われたのは1990年のニアメで、谷垣医師がニアメ国立病院におられた時でした、その時谷垣医師からテッサワに移る話が出ていて、議員は、ならばテッサワを訪問すると約束されたそうです。2006年のテッサワ訪問はその約束を果たすことも目的だったそうです。

当時の谷垣医師の報告書には三原議員訪問の様子がビデオでも残っていました。

ビデオでは、谷垣医師が心から喜んで迎えた来客の一人だったことが随所に見受けられます。三原議員のホームページに記されている、「忠恕」の精神を共有していたかのように、、。

三原議員、お越しいただき、ありがとうございます。

ニジェールの外科医と静子さん

ニジェールのテッサワにて、外科医として生きた谷垣さん、 そして彼の苦難を包み込み、しなやかな視点と感性で、 目の前の情景を描き続けた静子さん。 ここでは二人の生き方と描かれた絵の数々を紹介します。 #アフリカ, #ニジェール, #テッサワ, #谷垣雄三, #谷垣静子, #外科医, #画家, #砂漠

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