2023.06.20 15:22谷垣雄三の軌跡(@信州大学付属図書館)企画展「信州大学卒業生 谷垣雄三の軌跡 ― ニジェールのドクター・タニとマダム・シズコ ― 」信州大学付属図書館の様子を写真とビデオでご覧ください。【写真とビデオを別サイトで見る】
2023.06.20 14:44谷垣雄三の軌跡山形さんfacebookから元ニジェール専門家谷垣雄三先生の業績を振り返る企画展が、信州大学中央図書館(松本キャンパス)で2カ月間かけて開催されます。大学に寄贈された静子さんのニジェールを描いた絵画5点も展示されています。6月27日(火)には私の講演もあります。 Les œuvres de Dr. Yuzo Tanigaki sur la chirurgie locale sont exposés...
2023.06.20 14:16谷垣静子絵画集(動画)松本からニジェールへ 愛とアフリカを描く 谷垣静子絵画集 「愛」だけを信じて 夫の夢と共に生きた谷垣静子 故郷松本を後にして、 はじめて訪れた所はアフリカのニジェール 1999年5月6日 ニジェールのテッサワで亡くなられた谷垣静子さん彼女の描いた絵を紹介する動画です。 豊かな色彩感覚とタッチ、それに何といっても物語を語りか...
2023.04.08 07:01絵画紹介QRコード付絵画とQRコード、ちょっと相性は良くなさそうですが、松本市美術館で開催中の「松本からニジェールへ アフリカを描く 谷垣静子展」では絵画紹介の内容と共にQRコードの表示されている説明カードがあります(A4サイズ)。
2023.04.08 05:40谷垣静子展@松本 報告2023年4月4日に搬入と設営を終え、翌日5日(水)から開催中です。準備したチラシ200枚が初日から半数以下になり、急遽追加印刷を依頼するなど、会場には多くの人が訪れてくれています。プレス各社の方々もインタビューに訪れてくださり、紹介して下さった効果もあったようです。信濃毎日新聞 4月5日 版
2023.03.25 09:24大谷が気づかせてくれた絵の価値について2023年WBCのMVPに選ばれた大谷さん、ここに至る直前の同志への声がけは「憧れるのをやめましょう」だった。この声がけで相手選手への過大なリスペクトの殻が破られ、各自が前向きな自身の力を発揮できたのではないだろうか、実に的を得た声がけであり、大谷さんはMVPにふさわしく、素晴らしい。 この言葉の奥にはリスペクトによりその対象の評価と価値が左右されるという心理的内面にまでもせまっている。...
2023.03.22 15:15雄ちゃんを描いた1枚のスケッチ〈ニアメ郊外 散歩コース 1985?〉 と記されたスケッチがある。この道をご主人の雄三さんが時々歩いていたことから「散歩コース」と呼んでいたようである。その「散歩コース」を歩いているのは夕餉の買い物を済ませて家路に着く女性で、背中には赤ん坊をおんぶしている。右手に見える藁葺倉の辺りに住んでいるのであろうか、穏やかな暮らしの日常が感じられる。
2023.03.12 11:28松本からニジェールへ アフリカを描く 谷垣静子展松本市ご出身。サヘルとサハラの国ニジェールで17年間暮らし(ニアメ10年間、テッサワ7年間)、今でも谷垣雄三さんと並んで彼の地で眠っておられる、谷垣(旧姓青木)静子さん。ニジェールの風景、人、木々と草花を描かれた絵が里帰りします。4月5日(水)~9日(日)に松本市美術館で展示されます。Mme. Shizuko Tanigaki a fait des paysages, des portraits ...
2022.12.27 15:11インスタグラムの活用インスタグラムとのリンクが途切れていましたが、本日(2022年12月27日)修正しました。これをインデックスに活用して、静子さんの全作品(一部スケッチ等を除く)を紹介します。先ずはインスタグラムに番号順に整理して、掲載し、その後に各絵の背景や説明そして感想などを追加する予定です。直ぐには完成しないと思いますが、じっくりとご覧ください。ホームページ上部のインデクス " Instagram " をクリ...
2022.11.20 10:54静子さんの絵画集 作成準備中実に多くの絵が残されています。現在自由が丘の倉庫に確認できるものだけでも130点を超えます。先ずはリストから整理しようと、昨日は久しぶりに自由が丘の倉庫へ行き、絵画のサイズ、描かれた年代などを確認してきました。その際に見つけたこれらの絵は既に油絵として描かれた前のデッサンで習作とも言えそうです。そして新たな発見はあの「本を読む少女」の名前がデッサンに添えられていました。これだけでも大きな収穫でした...