松本からニジェールへ アフリカを描く  谷垣静子展

松本市ご出身。サヘルとサハラの国ニジェールで17年間暮らし(ニアメ10年間、テッサワ7年間)、今でも谷垣雄三さんと並んで彼の地で眠っておられる、谷垣(旧姓青木)静子さん。ニジェールの風景、人、木々と草花を描かれた絵が里帰りします。4月5日(水)~9日(日)に松本市美術館で展示されます。

Mme. Shizuko Tanigaki a fait des paysages, des portraits et des peintures de plantes au Niger pendant son séjour de 17 ans (1982-1999) à Niamey et à Tessaoua. Ses peintures seront exposées aux citoyens de sa ville natale du 5 au 9 avril, 2023 au Musée municipal de Matsumoto, Nagano préfecture.


(2023年3月12日、Facebookの投稿記事を転載しています。by Shigeo Yamagata )

ニジェールの外科医と静子さん

ニジェールのテッサワにて、外科医として生きた谷垣さん、 そして彼の苦難を包み込み、しなやかな視点と感性で、 目の前の情景を描き続けた静子さん。 ここでは二人の生き方と描かれた絵の数々を紹介します。 #アフリカ, #ニジェール, #テッサワ, #谷垣雄三, #谷垣静子, #外科医, #画家, #砂漠

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